団体 YOUTH ブログ

各種団体(シニア&YOUTH)まとめ

ほっとあいずの「視線」


ここまで、積み重ねてきたこと、そして感じて来たこと
それは、色んな事と「リンク」している!

その「すべて!」を、ココに書き出すのは、至難の技なので、
その中の要点だけを書き出してみたい

ただし、この仮定そのものが「偽(ニセ)」あるいは「間違い」であって欲しい...
そう思いながら、まとめて観る


まず、このブログ「ほっとな日記2010」は、2010年の日記帳用に準備したものである
ゆえに、一時的に使用している

本来は、ここにあるページは、ブログ「龍の尻尾」に、他の「色々な法人」と一緒にまとめる心算だっった(ゆえに、今月中には、移動する予定)
が、書き出している内に、そこに形成されている「社会システム」の中に、ある一つの「意図」を感じ始めていたので、そのまま成長させて、私の信頼のおける方々に、一緒に診てもらおうと思って、一つの纏まりにしてみた

それは、ここのトコロ、表面化して来た「色々な政府の動き」とリンクしている

それは「道州制」というもの、その一つの青写真

なんとかく、理論武装は「Digital New Deal」というHP
そこに集まっているメンバーの顔
その中に使われている「ニューディール」という言葉

そして、キーワードとしての「イノベーション」あるいは「ベンチャー
あるいは「産学官+金」そして「中小企業」...

みんなが、それは「正しい!」と思える、それらを「それらしいカタチ」でリンクすることによって、反論できないようにする構え(≒外堀を埋める??)

ココに来て、声高に叫ばれる「ECO」や「禁煙」などのキャンペーン
「インターネットは怖いトコロ」あるいは「子供たちに害がある」など

あるいは、北海道開発局の廃止や、北海道庁の再編
そして、大分県の教育委員会の不祥事の発覚...

「原油高」は、マネーゲーマーや、ターバンを巻いたアラーの神系のヒト達のキリスト教への反乱?な側面が大きいと思うが、日本政府が「何の手も打たない」ところに、何か裏がある??

けれど、一連の国内での「動き」は、上記の、ある一握りの人間たちの意思によって起こっているように思えてならない
それは、国会を含めた「国」という意思決定のシステム、あるいは日本政府をも無視した形で、形成される、いままでの「歴史」とは関係無い!カタチでの、
「日本の再構築あるいは再編成への動き」の様に思えてならない

それは、色んな地方にある「国の局(経済産業局など」や「商工会」あるいは、それこそ「中小企業」などをリンクしていって、地方自治体の「屋台骨」を抜く
しかも「金融」の部分の、大手ではない「信金」をも巻き込んで、一大ネットワークを形成する

見た目には「中小企業の力の結集」っぽく見える動きではある
だが、必ずしも、すべての企業は「ネット社会」に対応出来るワケではなく、また「一次産業」と言われる、農林水産業に携わるモノは、すぐには対応できない

だから、取りこぼされるのは「眼に見えている!」

また今!「大分」で、やり玉に挙がっている「教育委員会」の問題
すでに、国立大学たちは「国立大学法人」なる、訳の分からない存在にして、そこは「理」の追求の場ではなく、「利」の追求をする競争社会の住人にしてしまった

それを仕掛けた人間が、某東○大学卒、某東京○業大学大学院の博士号、そしてマサチ○ーセッツ大学に留学して、ドクターだったりすれば、多くの「権威主義者たち」は、アタマが上がらない
それこそ「右むけ右」になる!

あとは、地方に住む「知識人」を遣り込めれば!っていう感じか??
だから、オオイタ(≒大痛!)って、みんなに思わせておいて、その口を封じるようにする

ハッキリ言って、どこの地域でも「同じ様な構図(それは程度の問題もあるが...)」は存在する
また「官僚たち」にしてみれば、社会保険庁の問題でミソを付けているから、知らん顔を決め込むだろうし、ココゾとばかりに、色んな「駄目!」を作り始める...

そして多くの、観念論者が陥った「過去の過ち」

自分のアタマの中、あるいは机の上で、この「現実世界は廻っている!」
っていう、陶酔感にも似た「麻薬」に侵されたまま、その「青写真」には載っていない存在を無視したまま、その実現!へと突き進む

自分たちの「理想の世界のみ」を見ている目線の先には、リアルな、そしてオリジナルな「あなた」は存在しない...


色んなヒトが居て!そんな色んなヒトと一緒に、共に生きる

そんな視線が、この「システムの底!」には、感じられない
この「一連の動き」の中には、ただ冷たい存在に貶められた「電脳」たちしか、私には観えない
そんな、冷たいままの「電脳」で、この日本を自分たちの都合の良い様にネットワークするのは、それこそ「Do-Yo!」なのだが??

それは、この7月12日に、46才になった、私の「眼」が衰えてしまったから、妄想を観てているだけなのだろうか?


ほっとあいずオフィス
三浦厚志 ツ(^o^)シ

2008.7.17記